いよいよTVアニメ「どろろ」の放送開始時期の発表がありました!
同時にどろろと百鬼丸など登場人物の何人かの声優さんが発表され、なかでも私が注目したのはどろろ役の鈴木梨央さんが選ばれたことです。
子役の鈴木梨央さんは現在中学生。一体どこの中学に入学したのでしょうか。
TVアニメ「どろろ」の声優に選ばれた鈴木梨央さんの情報とともに「どろろ」の放送開始時期について見ていきましょう。
TVアニメ「どろろ」とは
手塚治虫さんの「どろろ」は子供の頃ドキドキしながら読んだマンガでした。
「どろろ」とは、TVアニメ「どろろ」の制作発表があった時には、大喜びで放送開始時期を予想する投稿をしたのですでそちらを参照してください。
そして、私の放送開始時期の予想はといえば、見事に大外れでした(笑)
その時は9月に放送開始!などと予想をしたのですが、9月に放送開始時期が発表になったのですから、当たらずといえども遠からず。まあいいところを突いていましたよね?
突いてないか(^_^;)
表現について
時代アクション物ということでどうしても妖怪を倒す場面や殺陣シーンがあります。
そのようなシーンがある映像では、血しぶきや流血のシーンでの描写がどうなるかに注目されてきました。
しかし、昨今では「進撃の巨人」や「いぬやしき」などの生々しいシーンが当たり前のように描写されるようになりました。
進撃の巨人の三期はNHKで放送される時代です。「どろろ」のTVアニメ化でも比較的自由な表現がされるのではないかと予想されてきましたが、ついに解禁。以下の通り!
イラストは百鬼丸です。どろろが血まみれということは少ないので、血まみれになるのはどうしても百鬼丸の方ですよね。
公式ビデオも公開されているので見てみましょう。
どろろがきれいな顔ですね。鈴木梨央さんの声にぴったりな可愛さです。
そしてやはり死体の描写や血の描写も生々しく描かれているのがわかります。
それから、両手に仕込まれたトレードマークの刀がコミックのとおり仕込まれていますが、収納される時のギミックはどうなるのでしょうか。実写版のように身体に同化する描写も楽しみです。
放送開始時期について
サイトでの発表によると2019年1月ですので、2019年冬アニメということになります。
そして気になる放送局ですが、公式サイトには何も書かれていません。
以前はアマゾンビデオ独占放送と発表されていたのですが、どことも書かれていませんので発表を待つしかありません。
声優陣
キャストは現在のところ鈴木梨央さんを含め4名が発表されていて以下の通りです。
- 百鬼丸:鈴木拡樹
- どろろ:鈴木梨央
- 琵琶丸:佐々木睦
- ナレーション:麦人
ナレーションの麦人(むぎひと)さんの声に迫力があります。どこかで聞いた声だったので調べてみたらこのキャラクターの声優さんでした。
劇場版タイガーアンドバニーに登場したキャラクターである、中国のお坊さんネクストのジョニー・ウォン役を担当された声優さんでした。
鈴木梨央さんはどこの中学に入学したか
鈴木梨央さんの中学校については、さすがに確かなことはわかりませんが、お姉さんが川口市立神根中学校に通っていたということから、川口市立神根中学校が有力視されています。
出身地も埼玉県ですからね。
お姉さんも有名人?
ただ似ていると言うだけで、鈴木梨央さんのお姉さんが大橋のぞみさんであるとの噂があります。
大橋のぞみさんってポニョですね。
大橋のぞみさんは1999年生まれで鈴木梨央さんは2005年生まれなので6歳も年の差があります。
考えられない年の差ではありませんが、少し離れていますのでやはり単なる噂なんでしょうね。
ちなみに大橋のぞみさんは2012年3月末に引退されています。学業を優先させるということでしたので、成人を迎える来年あたりに芸能界復帰なんてことがあるかもしれませんね!
その時は鈴木梨央さんと姉妹役なんかで共演されると噂には花が咲きそうで楽しいですね。
ネットで検索すると
ネットで検索すると、東洋大学付属牛久中学校の平成29年度 中学校第3回入学式の報告に鈴木梨央とヒットします。
誓詞(せいし)つまり誓いの言葉を述べる学生が新入生代表、鈴木梨央とあるのでざわついてしまいそうですが、同姓同名ということなのでしょう。
同姓同名に違いありませんね。
まとめ
TVアニメ「どろろ」の放送開始時期は2019年1月と決まりました。
残念ながら私の予想は外れてしまいましたが、放送が楽しみなのにはかわりありません!
キャストも決まり、タイトルであるどろろ役には鈴木梨央さんでしたので、それを記念して鈴木梨央さんがどこの中学校に入学したのかについて見てきました。
さすがに中学生なので情報は限られていて噂の範疇を出ることはできませんでした。
「どろろ」の主人公が百鬼丸なのかどろろなのかについては以前書きましたのでそちらを参照してくださいね。