『健康で文化的な最低限度の生活』は安定を求めて公務員になった22歳の主人公の新卒公務員である義経えみる(よしつねえみる)役を吉岡里帆さんが主演する火9ドラマです。
ドラマで役者さんが身につけるものは目立ちますよね。
とうぜん良いものでしょうし、機能的で魅力的です。
このドラマで主役の吉岡里帆さんが使っているカバンはどこのブランドのものなのかとっても気になります!
ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』とは
『健康で文化的な最低限度の生活』略して『ケンカツ』では吉岡さんは生活保護受給者を支援するケースワーカー役を演じています。
いきなり生活課に配属されたえみるが生活保護現場の壮絶な現実に直面するという物語で、いろんな現実を見て戸惑いながらも人々のためにという思いに突き動かされて成長していく主人公の物語です。
この物語のキャッチコピーは「誰かのために、汗かく、夏」ということで、人と人とが向き合うことはとても大変だけれど、今年の夏はだれかのために汗をかいくのも悪くはないかなというメッセージが伝えられているのです。
『ケンカツ』の気になる点
お金や健康、仕事や家族などは、だれの人生にとっても身近なテーマですよね。
そんなテーマをもとにして、生活保護という視点を通してそんなヒューマンドラマが描かれているのです。
あなたは生活保護についてどんなイメージを持っていますか?この点について私はとっても気になってしまったので、本文中でなく、まとめの中でちょっと書きたいと思います。
『ケンカツ』で話題になったリュックとは
このドラマは視聴率などのいろんな話題がありました。
その中で、吉岡里帆さんがドラマの中で使用しているリュックも話題です。このリュックはリュックタイプのバッグのことで、彼女がこのドラマの第1話のラストで登場した際にもっていたバッグなのです。
- どんなバッグなの?
- 気になる!
といった声などがあって話題になったのです。
このバッグは、ARISTAというブランドが提案しているDakota(ダコタ)ウォルトというリュックタイプのバッグなのです。
このバッグには、帆布と牛革がコラボしているという特徴があって、とてもシンプルなデザインなのですがとても使いやすいバッグなのです。
このバッグのキャンバス地は革張りで作成されていて、ビジネスのシーンにもカジュアルの場面でも両方とも使えるというメリットがあるのです!
つまり、お仕事用のバッグとしてもDakotaらしいカジュアル感がおしゃれなステキなバッグなのです。
また、背中にかけられるというタイプになっているので両手がフリーになってとても便利。自転車に乗る時にも背中に背負ったままで乗れるのがいいですよね。
そして、吉岡里帆さんが使っていたこのリュックバッグは、ボックス型の無駄のないシンプルなデザインで、粗目の生地感のある帆布と風合いよい牛革がすっきりとしています。
また、ヒネリ金具も良いアクセントになっており、暑い季節にも涼し気にもてる帆布素材も魅力的です。
このバッグは内生地にナイロン製のDakotaのオリジナルプリント生地が採用されていて、大きさも72~84センチくらいで手持ちしても持ちやすい大きさです。
また、内側に細かなポケットも多くなっていますので収納性もバッチリです。
A4サイズの書類などなら縦にすっきりと入ります。
このバッグは機能性が高いので、仕事の場面でも便利に使えるという点も魅力ですよね。
さらに、バッグのトップには大き目のハンドルがあります。
手提げでもリュックでもどちらでも使えるようになっているため、2Wayで利用できます。
バッグのショルダー紐は4穴で調節が可能なので中に入れるものなどに合せてよりぴったりと入れられます。
Dakotaというブランドは、は革の風合いを生かしたデザインや自由な発想や感性で独特な世界を表現したいと考えているブランドです。
このブランドが採用している天然皮革は一つ一つが異なっていて、人工ものでは作り得ない暖かい風合いと持ち味があります。
そして、使えば使うほど自分のものになっていくという楽しみ方ができるバッグです。
そんな個性的な革のよさをしっかりと感じることができるのがこのカバンなのです。
このように、このバッグはビジネスシーンでも便利に使えるおしゃれなデザインのバッグなのです。
まとめ
ケンカツの中で吉岡里帆さんが使っているカバンはダコタのリュックタイプのバックでした。
これですね(*^^*)
機能的で使いやすそうで素材も良いので手にとってみたいですよね!
まとめのおまけ
ケンカツで気になった点は生活保護に対するイメージです。
生活保護は、にほんじん全員が日本で安心して生活するための大切なセーフティーネットです。
あなたも私もいつ働けなくなってしまうのかんてわかるませんので、本当に困ったら助けが絶対にあるということはとても安心できることなんです。
ちょっと前に、テレビで見る芸人さんのお母さんが生活保護を受給していたと話題になっていました。
しかし、この芸人さんとお母さんの背景はわかりませんが、何も問題になることはないんですよね?
なぜなら、生活保護は個人が守られるために国が定めているものなのですから。
生活保護はたとえ受給しなければならない状況になっても恥ずかしいことではないんです。
問題は生活保護の不正受給です。
しかし、不正受給は全体の1,8% なのです。
たった1.8%です。確かに不正受給は正されなければなりません。
ドラマ最終回での対決のシーン。
この画像は最終回での対決のシーン。
不正受給とされているのは全体の1.8%。とうぜん不正は許されませんが、1.8% のために生活保護があたかも悪であるかのような印象をもってしまい、困った人が救われない状況になってしまわないようにしなければなりません。
あなたも私もいつそのような状況になってしまうのかわからないからです。