笑顔のとっても魅力的な永野芽郁さん。
小学3年生の時に吉祥寺でスカウトされ、芸能界へは2009年公開の水野美紀主演のアクションムービー『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』で子役としてデビューしました。
その後ローティーン向けの雑誌のモデルとして活動していましたが、子役時代はドラマにもいくつか出演されています。
ラジオ番組にもレギュラーで出演していたことがあり、いつ再開するのかと復活を望む声があるのをご存知でしょうか。
永野芽郁さんのラジオ放送はいつだったのか、放送再開は見込まれるのか。また、子役時代にはどんなドラマに出ていたのかなどについて見て行きましょう。
ラジオ番組のタイトルは
永野芽郁さんが出演していたラジオ番組は「SCHOOL OF LOCK!」です。LOCKのスペルは、ROCKではなく、「鍵」を意味するLOCKです。
リスナーに、自分の心の中の鍵に気づいて欲しいとの願いを込めて、TOKYO FMなどJFN38局をネットして放送しています。
いつ放送されているのか
SCHOOL OF LOCK!の放送時間は以下の通りです。
- 月曜日~木曜日 22時~23時55分
- 金曜日 22時~22時55分
永野芽郁さんは2018年3月まで「GIRLS LOCKS!」の4週目を担当していて、最後の放送は2018年3月29日放送でした。
放送内容は
SCHOOL OF LOCK!のタイトル通り、番組全体は学校をイメージして作られていて、リスナーは学生として放送を楽しむことができます。
学生として放送を聞くというコンセプトはとてもいいと思いました。リスナーが、自分も積極的に参加しているイメージを持てそうです。そのような参加意識が番組の人気のひとつなのかもしれません。
そんなSCHOOL OF LOCK!。永野芽郁さんの声が聞けたコーナーであるGIRLS LOCKS!もやはり学校をイメージしたスタイルで、小テストがあったり、「めいのメイ演技」という演劇の授業があったりと授業形式。永野さんが普段聞いている曲をかける「MUSIC LOCKS」は、とどのつまり音楽の時間と言ったところでしょうか。
アポなしで逆電するという「年下逆電」の授業では永野芽郁さんが実は年下に対してはSだったことが発覚。
年下の学生(リスナー)に対して優しく突っ込んでいくというドSな芽郁ちゃん、略してドSメイ(笑)
最終週ではゲストの広瀬すずさんと二人でドSブリを発揮。放送中にリスナーがまさかの愛の告白をすると、お姉さんは「いいよー」と軽く受け止めてしまいます(*^^*)
YouTubeに二人の放送がアップされていました。バッチリ告白シーンを時間指定してリンクを貼っておきます。ココですよ。
ドSとか言われて逆にいじられていただけの気がします。なぜなら、永野さんは年下リスナーに対して本当に優しいお姉さん的な接し方でトークしていただけでしたからね。
永野さんの人柄が伺えるとってもいい雰囲気のコーナーでした。
再登場はあるのか
ドSで人気の永野芽郁さんの番組再登場を希望する声もあるので、再登場はあるのか過去の例を見てみましょう。
- 広瀬すず・・・2017年3月16日卒業
- 橋本奈々未・・2017年2月23日卒業
- 小芝風花・・・2016年9月8日卒業
- 能年玲奈・・・2015年10月1日卒業
- 剛力彩芽・・・2015年3月5日卒業
- 川口春奈・・・2015年3月19日卒業
- 日南響子・・・2015年8月15日卒業
- 橋本愛・・・・2013年10月3日卒業
2012年以前には榮倉奈々さん、栗山千明さん、香椎由宇さん、堀北真希さんなどがいますが、だれも再登場することはありませんでした。
ですから、永野芽郁さんの再登場も残念ながら望めないのでしょう。
2016年10月3日から2017年3月までは第一週目担当をして、それ以降2018年3月29日までの間は第4週目のパーソナリティーとして活躍してくれました。
過去の例から復帰は難しいと思いますが、次のステージで活躍する永野芽郁さんを応援していきたいですよね。
子役時代にあのドラマに出ていた?
永野芽郁さんが子役時代に出演していたドラマについて見ていきましょう。
ネット上で永野さんが実写版の初代ちびまる子ちゃんに、まるちゃん役で出ているという噂があることをしっていますか?
しかし、実写版ちびまる子ちゃんの歴代まるこ役を調べればはっきりすることなので一覧にしてみます。
- 森迫永依(初代)・・・2006年4月
- 伊藤綺夏(2代目)・・2007年4月
- 信太真妃(3代目)・・2013年10月
- 北村燦來(幼稚園時代)2007年6月 ※燦來は「さんご」と読みます。
というわけで、まるこ役に永野さんの名前はありませんでした。よって、実写版ちびまる子ちゃんの初代まるこが永野芽郁さんだという話には全く根拠はありませんでした。
実写るろうに剣心にも出演していた
2012年当時の永野芽郁さんは13歳ですので子役という年齢ではありませんが、話題の映画に出ていました。
話題の映画とは2018年6月4日発売のジャンプスクエアで半年ぶりの連載が再開された「るろうに剣心」です。
永野芽郁さんは「るろうに剣心の実写映画に牛肉鍋の店「赤べこ」の店員の少女「三条燕」役として出演していたのです。
永野さんは2018年4月から連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン「楡野鈴愛」役として出演しているので、ブレーク以前に出演していた「るろうに剣心」では何役で出演していたのか調べている人が多くいるようですね。
まとめ
連続テレビ小説 「半分、青い。」に出演中でまさに時の人と言える永野芽郁さんについて、降板したラジオ番組SCHOOL OF LOCK!への復帰がいつかあるのか、子役時代のドラマや、話題の映画について見てきました。
- SCHOOL OF LOCK!への復帰は難しい
- 子役時代にまるこを演じてはいなかった
- 実写版るろうに剣心の「三条燕」役で出演していた
あなたがもしSCHOOL OF LOCK!への復帰情報を探していたのなら、過去の例から見て復帰は難しいという結論は残念だったですよね。
ドSメイも良かったですが、永野芽郁さんはきっと他にもいろんな才能を見せてくれると思います。
最後にSCHOOL OF LOCK!からの卒業の時に私達に残してくれた永野芽郁さんのメッセージを今一度見てみましょう。
「自由に繋がる」と書かれています。この言葉には、自分らしく自由に。またいつか声で私達と繋がりたいとのメッセージなんですよね。
声で繋がりたいという言葉から、永野芽郁さんはラジオ放送が好きだったことがわかります。
いつ?という問いにはお答えできませんが、機会があったらきっとラジオのパーソナリティをやってくれると期待できます。その時は一緒に永野芽郁さんを応援しましょうね。